気になるレンズ - シグマ 105mm MACRO

私にとってもともと被写体が少ない季節のうえ緊急事態宣言で外出の機会を減らしているので、なかなかブログで紹介するようなことがありません。このようなときは新しいものが欲しくなりがちということで、最近気になっているレンズ、シグマ 105mm F2.8 DG DN MACROです。マクロレンズですが天体撮影に使う中望遠レンズとしてなかなか良さそうに思えます。

シグマ Sigma 105mm F2.8 DG DN MACRO

ソニーEマウント、およびLマウント用が販売されています。持っているNikon Z6に使うのならマウントアダプターTECHART TZE-01経由になります。ミラーレス専用設計のレンズで小型軽量と高性能がうまくバランスが取れたものとなっているようで、レビュー記事によると絞り開放から素晴らしい解像度、シャープさで四隅までの画質の均質性にも優れているようです。一眼レフ用にシグマがArtレンズの展開を始めたころ、そのシャープさが評判になりましたが、私が使ったことのあるレンズ2つは中心部のシャープさは素晴らしかったものの周辺の画像はあまりいいとは思えませんでした。

このレンズではその心配はなさそうで、コマ収差を見ても絞り開放でも十分使えそう、完璧を期すならF4でといった感じに見えます。色収差も良好に補正されているのは天体写真に良いですね。


シグマ Sigma 105mm F2.8 DG DN MACRO

同じシグマから出ている一眼レフ用105mm F1.4レンズも話題にはなりましたが、その大きさ、お値段を考えると気軽に使えるというレベルではないです。こちらのレンズなら重さ710gですからお手軽で、絞り開放のF2.8から天体写真にも使えればかなり魅力的です。

天体写真としてはオリオン座全景など大きな星雲の広がりを狙う構図になると思いますが、写真レンズでの撮影だと星雲強調用のHEUIB-IIフィルターが使えないこともあり、淡い星雲をどれだけ表現できるか自信がないのですよね。F1.4レンズより安価とはいえ最安値で8万円弱というお値段もあり、なかなか購入に踏み切る勇気がありません。せっかくミラーレスカメラを使っているので、ミラーレス専用設計の優れたレンズを使ってみたいところではあります。どちらにしろ春先になるまでお休み時期ですからじっくり考えます。

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コメント

史上最高の天体用カメラレンズ?

voyager_camera
おはようございます。
このレンズはLensTip.comでも絶賛で、過去最高の解像性能を誇り周辺のアス、コマ、色収差も目立たず天体写真用に申し分ないようですね。
私はミラーレスボディを調達の予定が無いので眺めているだけです。
もし私が使えても100mmでは対象エリアも少なく使用頻度が上がらないのですが、TK_Starlightでしたら得意のモザイクで35mmレンズ位の画角を作り出せるのではないでしょうか。
針の先で突いたような星像が広がる広角画像を見てみたいものです。

Eマウント用レンズ

TK_Starlight
Eマウント用レンズはカメラ出荷台数の大きさを背景にミラーレスの利点を活かした良いレンズが続々と出ている印象です。天体用としては人気がないボディなのであまり注目されていないですが、マウントアダプターで利用可能なZボディの強みとしてうまく活用したいものですね。おっしゃる通り105mmの画角でモザイクをすればいろいろと面白そうな領域があるのですが、これまでカメラレンズで強い処理をした経験がないので自信がないこともあり、まだまだ悩みそうです。
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